- 2021年01月20日 第73回あきしま町あるきのご報告(令和2年10月)
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昭島観光まちづくり協会が地域の再発見という観点で重点的に実施しているあきしま町あるき。
令和2年7月から12月は新型コロナウイルス感染防止対策をして実施しました。
10月は「変わる昭島駅北口!昭和から令和の景色を見に行こう!」コースです。
昭島駅の北口周辺を歩いて、昭和・平成・令和の景色を探しました。
令和2年10月19日、昭島観光案内所に
A班は9:00、B班は9:10に集合してスタートしました。
今回は昭島駅北口周辺を歩いたあと、
新しくオープンしたアキシマエンシスを訪問して解散します。
令和の景色
栗田工業ウォーターガッシュのラグビー練習場やアキシマエンシスなど
今回は行きませんでしたが、昭島・昭和の森武藤順九彫刻園も令和元年オープンです。
平成の景色
モリパークアウトドアヴィレッジ、新昭和通りのワダスメモリー、フォレスト・イン昭和館など
昭和の景色
モリタウン、つつじが丘団地、新幹線図書館など
昭和20年ころの景色を探して・・・
昭島駅北口周辺は昭和飛行機工業という会社が飛行機を作っていました。
昭和の森広場で当時の工場の正門や建物の場所を説明しました。
また、いちょう並木にある屋内テニスコートは当時の格納庫を活用しています。
最後に令和の景色として外せない令和2年3月にオープンしたアキシマエンシスを訪問しました。
この日は休館日でしたが、特別に館長さんが案内してくださいました。
郷土資料室では学芸員さんにお話を聞きました。
プロジェクションを使った仕掛けでアキシマクジラについて楽しく学ぶことができます。
特別展示では拝島町の屋台人形3体と日吉神社例大祭の山王絵図(レプリカ)が貴重な資料が飾られています。
12時00分に解散、無事に終了しました。
ご参加の皆さま、ご協力いただいた訪問先の皆さま、ありがとうございました!
抽選の様子
あきしま町あるきは新型コロナウイルス感染症対策のため、定員を制限しさらに2班に分けて実施しています。
申し込み多数の場合、抽選となってしまい大変心苦しいのですが、
町あるきは継続して実施していますので、またのお申し込みをお待ちしています。